当サイトには一部プロモーションが含まれています

収納サービス比較

アズケル vs 宅トラ|どちらを選ぶ?【比較表で解説】

大型の荷物に対応した宅配型トランクルームとして共通点のある「サマリーポケット」と「アズケル」ですが、どちらを選べばいいのでしょうか?

結論から述べるとケースバイケースですが、ユーザーは違いを知った上でうまく取捨選択して利用する必要があります。

このページでは両サービスを比べつつ、あなたにとって最適な宅配型トランクルームを選べるようなヒントを紹介させていただきます。

 

比較する2つの宅配型トランクルーム

アズケル

AZUKEL(アズケル)

【オススメのポイント】
レギュラーサイズが業界最安レベル
専用ボックス以外も利用可能
家具や家電にも対応(関東限定)
日割り計算だから無駄がない

タイプ最低利用期間月額初期費用クレジットカード
宅配型180日200円から日割対応

 

宅トラ

宅トラ

【オススメのポイント】
家具など大きいサイズの荷物を預けられる(全国対応)
②一般のトランクルームより安価

タイプ最低利用期間月額初期費用クレジットカード
宅配型6ヶ月1,628円から①送料
②初月分(日割)
③翌月分
④翌々月分
対応
\保管料10ヶ月20%OFFキャンペーン中/

 

アズケル vs 宅トラ 比較表

アズケル
宅トラ
サービス運営会社株式会社
日本パープル
株式会社
クオリティライフ
コンシェルジュ
プラン専用ボックスレギュラーサイズ
撮影あり
撮影なし
アパレルサイズ(横長)
撮影あり
撮影なし
クロネコボックス14

60×40×40cm
撮影あり
撮影なし
ラージサイズ
撮影あり
撮影なし
自由箱3辺合計110㎝まで撮影あり
撮影なし
3辺合計130㎝まで撮影あり
撮影なし
3辺合計150㎝まで撮影あり
撮影なし
カーゴミニボックス

※全国
レギュラーボックス

※全国
大型荷物
※一都三県のみ対応

※全国
最低保管期間180日間6ヶ月
初回引取料無料有料
配送預け入れ時無料有料
取り出し時有料有料

主に両サービスで違いのある部分を表にしています。

 

アズケルの特徴|強みと弱点

  • ボックスプランでサイズが選べる
  • レギュラーサイズが業界最安プライス
  • 自前の箱にも対応
  • 預け入れ送料が無料
  • スペースプランは地域限定
  • 最低保管期間が長い

強み

箱プランでサイズや数を選べる

アズケルのダンボールプランは箱のサイズに応じて価格が決まっており、ユーザーは荷物の量に応じてより柔軟な選択ができます。

 

レギュラーサイズが業界最安プライス

アズケルのレギュラーサイズは業界最安レベルです。

料金サイズ撮影
アズケル200円/月
送料1,100円
3辺合計110cm以下あり
カラエト264円/月
送料880円
36cm×34cm×29cm
なし
サマリーポケット330円/月
送料1100円
38cm×38cm×38cm
なし
ミニクラ320円/月
(1年以内の取出で)送料1100円
38cm×38cm×38cm
なし
シェアクラ110円/月
送料660円
30cm×30cm×20cm
なし

 

自前の箱にも対応

アズケルはサイズ要件さえ満たしていれば、自宅や職場にある箱をそのまま使うことができます(3辺合計のサイズ&重さの規定あり)。
箱が余っている場合は取り寄せにかかる手間が減るのでスムーズに預け入れることができます。

規定

  • レギュラーサイズ:3辺合計110cmまで 20kgまで
  • アパレルサイズ:3辺合計130cmまで 20kgまで
  • ラージサイズ:3辺合計150cmまで 25kgまで

 

預け入れ送料が無料

預け入れ時は無料で発送することができます。

 

弱点

スペースプランは地域限定

アズケルのスペースプランは家具や家電の保管先として利用することもできますが、一都三県限定となっています。

 

最低保管期間が長い

発送時の送料は無料ですが、最低保管期間経過前(180日以内)に取り出す場合には発送分の送料+取出分の送料がかかります。

期間は宅トラとほぼ同じですが、業界の基準よりも長く設定されています。

 

宅トラの特徴|強みと弱点

  • 他社で対応していない大型荷物をカバー
  • 全国対応
  • ダンボール保管プランは柔軟性なし
  • 最低保管期間が長い

強み

他社で対応していない大型荷物をカバー

宅トラはカーゴで荷物を保管できるプランのほか、カーゴからはみ出てしまう大きさのアイテムのプランも存在しています。

他社だとサイズの関係で対応できないアイテムも宅トラではカバーできる可能性が高いです。

 

全国対応

アズケルも大型荷物対応のトランクルームですが、一都三県にエリアが限られており、利用できない人も多くいます。

宅トラは大型アイテムでも全国対応できる点が違います。

 

弱点

ダンボール保管のプランが1つのみ&数も決まっている

宅トラのボックスプランはワンサイズのみとなっており、使える箱もクロネコボックス14に指定されています(ヤマトで販売している140cmのダンボール)。

さらには3箱または5箱となっており、プランに柔軟性がありません。

 

初回引取料がかかる

宅トラには初回引取料が存在します。

他社を選択すれば必要ない料金なので、やや利用をためらってしまうところかもしれません。

 

最低保管期間の規定が厳しい

発送時の送料は無料ですが、最低保管期間経過前(6ヶ月以内)に取り出す場合には6ヶ月分の利用料+往復送料がかかります。

期間はアズケルとほぼ同じですが、規定を満たさない場合にかかる費用が大きくなります。

 

アズケル vs 宅トラ あなたに向いているのはどっち?

アズケル向きの人

以下に該当したらアズケル向きです。

  • ダンボール箱のプランを探している
  • とにかく月額を抑えたい
  • 自分の箱で預けたい
  • 首都圏在住で家具・家電を預けたい
  • 180日以上保管する

 

箱プランを利用する

宅トラの箱プランには柔軟性がなく、あまり使いやすいとは言えません。
箱で保管するならアズケルのほうが向いているでしょう。

 

月額を抑えたい

アズケルの箱プランは比較的小さいものの、月額を抑える上では経済的です。
業界最安レベルとなっています。

 

自分の箱で預けたい

自宅にある箱を使ってできるだけ早く預けてしまいたいならアズケルは便利です。

宅トラをはじめ、多くの宅配型トランクルームでは指定の箱しか受け付けていません。
指定の箱が手元に届くまでの時間も考慮すると、アズケルを利用したほうが早く片付けが終わります。

 

首都圏在住で家具・家電を預けたい

対象エリアにお住まいで大きめの荷物がある人にとってはアズケルは便利です。

宅トラと違って預け入れ時の送料も無料ですし、初回引取料も不要です。

 

180日以上保管する

アズケルの規定上、180日よりも前に取り出すとユーザーは往復分の送料負担することになります。

この規定は他社と比較して厳しめになっていることから、短期での利用には注意が必要です。

 

宅トラ向きの人

以下に該当したら宅トラ向きです。

  • 地方在住で大きな荷物の保管先を探している
  • 6ヶ月以上保管する

 

地方在住で家具・家電を預けたい

アズケルの対象エリア外にお住まいで大きめの荷物がある人が使える宅配型トランクルームは宅トラくらいしかありません。

他の方法としては一般的なトランクルームを契約するか、収納シェアなどを利用するなどがあります。

 

6ヶ月以上保管する

宅トラの規定上、6ヶ月よりも前に取り出すとユーザーは6ヶ月分の保管料を負担することになります。

この規定は他社と比較して厳しめになっていることから、短期での利用には注意が必要です。

 

最後に

それぞれの特徴はわかりましたか?

お互いの強みと弱点を見比べて、ぜひあなたにあったトランクルームを選んでみてください。

 

▼ 他のトランクルームも含めて検討する場合はこちら

-収納サービス比較
-