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収納サービス比較

店舗型 vs 宅配型 トランクルームはどっちのタイプを選ぶ?

収納に困ってインターネットでトランクルームを探すと「店舗型(屋外または屋内)」と「宅配型」が見つかります。
さて、どちらを選ぶべきなのでしょうか?

このページでは選択の判断材料としてそれぞれの特徴やメリットデメリットを比べます。

この記事の対象者

  • トランクルームが必要になった
  • タイプ選びで迷っている
  • 自分に合っているタイプがわからない

この記事でわかること

  • 各タイプの比較
  • 各タイプのメリット・デメリット
  • あなたに適したトランクルームのタイプ

 

このページで比較する収納サービス

 

店舗型トランクルーム vs 宅配型トランクルーム 比較表

店舗型
(屋外/屋内)
宅配型
①月額月額数千円以上月額数百円から
②運搬自分
配送業者
③梱包不要必須
④搬入搬出24時間いつでも自由WEB上での手続きが必要
⑤送料不要必要

 

①料金

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宅配型は利用しやすい

宅配型のほうが低予算の上、少ない荷物でも利用できて無駄がありません。
数百円から使えるサービスもあり、トランクルームを仕方なくあきらめていた人にも向いています。

 

②運搬

宅配型が圧倒的にラク

宅配型なら運送業者が集荷や配達で自宅まで来てくれるため運ぶ手間がかかりません。

 

店舗型でも配送サービスは利用できるが別料金

店舗型のトランクルームは基本的に自分で運ぶことになります。
ただし、最近は個人がタクシー感覚で気軽に運転手付きトラックを使える「レントラ便」のようなサービスもあるので、必ずしも自分で運転する必要はありません。

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レントラ完全ガイド|トランクルームに運ぶ前に5分でチェック!

 

③梱包

店舗型は梱包不要

トランクルーム内に入りさえすれば基本的には個別梱包作業はしなくて済みます。

 

宅配型は梱包の手間あり

宅配型は配送業者に運んでもらうにあたってダンボールに梱包をして送る必要があります。そのため、発送準備が発生します。

 

④出し入れ

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緊急性なら店舗型

店舗型の場合は24時間365日、自分のタイミングで出し入れできるので自由度が高いです。

 

宅配型は計画性が必要

宅配型の場合は配送があるため、タイムラグが発生します。
配送状況は天候や災害にも左右されるため、取り出しは計画的に行う必要があります。

 

⑤送料

店舗型は出し入れに向いている

送料がいらないので気軽に往復することもできます。

 

宅配型は出入れに不向き

宅配型は送料がかかるため、頻繁に出し入れするのにはあまり向いていません。

 

店舗型トランクルームのメリットとデメリット

  • 梱包の手間が少ない
  • 頻繁に出し入れに向いている
  • (24時間365日)必要な時に出入りできる
  • 様々なサイズのアイテムを保管できる
  • 費用がそれなりにかかる
  • 鍵の管理が必要
  • 運ぶ手間がかかる

店舗型トランクルームに向いているパターン

  • 自宅のクローゼットや物置の感覚で出入れをしながら使う
  • マイカーがある
  • 費用面も問題がない

 

宅配型トランクルームのメリットとデメリット

  • 安いので気軽に使うことができる(申し込みも簡単)
  • WEB上で預けている荷物を確認できる
  • ダンボール一箱でも利用できて経済的
  • 出庫指示は24時間可能
  • 一歩も外に出ることなく完結
  • 使いたいと思っても取り寄せに時間がかかる
  • 倉庫には出入りできない
  • 梱包の手間がある
  • 荷物の中身が第三者の目に触れる
  • 頻繁に出し入れするには向かない
  • サイズの上限が決まっている

宅配型トランクルームに向いているパターン

  • 収納に予算をかけることができない
  • 次のシーズンまでは仕舞いっぱなしでOK
  • 荷物を運ぶのが難しい

 

まとめ

以上のようにそれぞれのサービスには長所と短所があります。
自分の目的に合ったタイプを選びましょう。

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