荷物を自分の好きなタイミングで入れ替えたい場合は「屋外タイプ」または「屋内タイプ」のどちらかが便利です。
ただし、どちらを選ぶべきかは収納するものや使い方など条件によって異なります。
このページでは両者を比較しつつ、まとめて紹介します。
運搬方法
屋外型:車から直接
屋外型の場合はコンテナの真横に車を置いて荷物の出し入れができます。
屋内型:環境次第
屋内型は環境によって様々です。
駐車場完備なら台車などを使ってエレベーターで運べますが、駐車場がないケースはコインパーキングなどを利用するか手で運んだり、運送サービスなどを利用する必要があります。
空調
屋外型:空調なしor不完全
屋外型は空調がないため、衣類や本の保管には向かないでしょう。カビが生える可能性があります。
ちなみに夜間は人感センサーでライトがつくので問題なく使えます。
屋内型:空調あり
屋内型は湿度や温度を一定に保っているため、クローゼット代わりの感覚で収納できます。
収納物
屋外型:大型の荷物
大型の荷物を保管しておくのには適しているでしょう。
例
- 家具・家電
- タイヤなど車関係の部品
- アウトドア用品
屋内型:コレクション類
繊細な管理が必要なモノの保管に向いています。
例
- 洋服・衣装
- 本
- 楽器
料金
屋外型:割安
広いスペースが必要な場合は屋外型の方が割安です。
駐車場代わりにバイクを保管しているケースもあります。
屋内型:割高
料金は割高です。
その分、屋外に置いておけないものを保管できたり、選べるサイズのバリエーションが豊富です。