店舗型(屋外または屋内)の施設と宅配型トランクルームではどんな違いがあるのでしょうか?
「店舗型トランクルーム」と比較すると「宅配型トランクルーム」ならではの特徴やメリットデメリットがよりはっきりします。
このページでは「店舗型」と「宅配型」を比較してみましょう。
店舗型トランクルームと宅配型トランクルームの比較
①料金
店舗型
- 月額数千円以上
宅配型
- 月額数百円から
安さなら宅配型
- 宅配型のほうが低予算で利用可能
- 少ない荷物でも利用できて無駄がない
- 賃料の高い都心では特にメリットが大きい
②運搬
店舗型
- 自力
宅配型
- 宅配業者
宅配型なら業者におまかせできる
- 宅配型なら運送業者が集荷や配達で自宅まで来てくれるため運ぶ手間がかからない
③梱包
店舗型
- 不要
宅配型
- 必須
宅配型は梱包の手間あり
- 店舗型はトランクルーム内に入りさえすれば基本的には個別梱包が不要
- 宅配型は配送業者に運んでもらうにあたってダンボールに梱包をして送る準備をする必要あり
④出し入れ
店舗型
- 24時間いつでも
宅配型
- 運送業者の都合による
緊急性なら店舗型
- 店舗型の場合は自分の好きなタイミングでの出し入れが可能
- 宅配型の場合はタイムラグが発生
⑤送料
店舗型
- 無料
宅配型
- 有料
宅配型は出入れに不向き
- 宅配型は送料がかかるため、頻繁に出し入れするのには不向き
宅配型トランクルームのメリットとデメリット
メリット
- 安いので気軽に使うことができる(申し込みも簡単)
- WEB上で預けている荷物を確認できる
- ダンボール一箱でも利用できて経済的
- 出庫指示は24時間可能
- 一歩も外に出ることなく完結
デメリット
- 使いたいと思っても取り寄せに時間がかかる
- 倉庫には出入りできない
- 梱包の手間がある
- 頻繁に出し入れするには向かない
まとめ
店舗型 (屋外/屋内) | 宅配型 | |
---|---|---|
①料金 | 月額数千円以上 | 月額数百円から |
②運搬 | 自分 | 宅配業者 |
③梱包 | 不要 | 必須 |
④出し入れ | 24時間いつでも自由 | WEB上での手続きが必要 |
⑤送料 | 不要 | 必要 |