ライゼボックスとは
株式会社ライゼと東京ライゼ株式会社によるレンタル収納サービスです。日本ではレンタル倉庫業の黎明期から営業しており店舗拠点数が業界No1です。
ライゼボックス
【オススメのポイント】
①初期費用が安い
②すぐに利用できる
タイプ | 最低利用期間 | 見学 | クレジットカード払い | 契約月の日割適用 |
---|---|---|---|---|
屋内 | 1ヶ月 | 不可 (ショールームあり) | 不可 (初期費用のみ可能) | なし |
ライゼボックスの特徴、他社との比較
広めの物件が多い
他のレンタル倉庫よりもサイズが広い物件が多いので、たくさん荷物がある場合やファミリーでの利用に向いています。
スライド制度
『スライド制度』は希望店舗に空きがない場合でも別の店舗を仮使用できるシステムです。
一度仮スペースに収納し空いた時に移ることが可能。希望店舗で空きが出ると移動することができます。
空き待ち登録制度
『空き待ち登録制度』は希望店舗を予約できるシステムです。
なお、先約がある場合、借りられるのは予約順になります。
ライゼボックスはここがオススメ!
①初期費用が安い
敷金・礼金・管理費・保証金※が無料
初期費用は通常よりも抑えることができます。
一般的な初期費用は3.5ヶ月程度ですので約1.5ヶ月ほど抑えられる計算です。
※長期契約など一部で保証金制度あり。
②すぐに利用できる
契約当日から使用開始できます。
また、「スライド制度」や「空き待ち制度」を利用すれば急いでいる場合でも便利です。
ライゼボックスはここに注意!
①大きいサイズがメイン
比較的大きなサイズの収納スペースをリーズナブルに提供している業者です。
1畳以下で探している場合は小さいスペースが豊富なトランクルーム4選|0.1帖〜もチェックしてみたほうが良いでしょう。
②現地見学がない
特別な場合を除いて店舗見学を行なっていません。契約前にできるのは
- WEB上で確認する
- ショールームの体験ブースに行く
ということになりそうです。
③日割はない
契約月は日割りのトランクルームもありますが、ライゼボックスは日割がないため月末から使用開始する場合は少しもったいないかもしれません。
ただし、月末から使い始めるような場合でも翌月頭を契約日として、サービスで(ライゼボックスの厚意で)若干早くから使い始めることは可能とのことです。
④クレジット払いができない
クレジットカード払いには対応していません。
初期費用のみクレジットカード払いに対応していますが、月額の支払い方法は銀行引落のみです。
クレカ払いを希望する場合はクレジットカード払い対応のトランクルームの中から選びましょう。
ライゼボックスの料金
①初期費用
内容
- Ⓐ初回使用料
- Ⓑ契約手数料
- (Ⓒ保証金)
②毎月
使用料
3,000円台から
自動振替手数料
150円
ライゼボックスの支払い方法
銀行引落
初回のみ現金またはクレジットカード