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収納サービス比較

ミニクラ vs 宅トラ|どちらを選ぶ?【比較表で解説】

「ミニクラ」と「宅トラ」はどちらとも「宅配型トランクルーム」として分類されるサービスです。

ってことは、どっちを選んでもあまり変わらないのでしょうか?

結論から述べるとけっこう違います。両者はお互いにユニークな部分があり、人によってどっちを選ぶべきかは分かれます。

このページでは両サービスを比べつつ、あなたにとっての正解を選べるようなヒントを紹介させていただきます。

 

比較する2つの宅配型トランクルーム

ミニクラ

minikura(ミニクラ)

【オススメのポイント】
①月額320円から(初期費用なしで利用可能)
長期保管割引(1年以上預けると割引あり)
③専用ボックス不要
④便利な代行オプション
⑤最適な保管環境

タイプ最低利用期間月額初期費用クレジットカード
宅配型3ヶ月320円から日割対応

 

宅トラ

宅トラ

【オススメのポイント】
家具など大きいサイズの荷物を預けられる(全国対応)
②一般のトランクルームより安価

タイプ最低利用期間月額初期費用クレジットカード
宅配型6ヶ月1,628円から①送料
②初月分(日割)
③翌月分
④翌々月分
対応

 

ミニクラ vs 宅トラ 比較表

ミニクラ宅トラ
サービス運営会社寺田倉庫株式会社株式会社クオリティライフ・コンシェルジュ
保管場所寺田倉庫ヤマト運輸
対応エリア全国全国
プランダンボールプラン撮影あり
4種類

1種類
撮影なし
4種類
書籍専用
カーゴプラン
撮影あり
2種類
大型アイテムプラン

対応アイテム豊富
オプションクリーニング
(10点セット)
吊るし保管
(ハンガー保管)
文書溶解
ヤフオク出品代行
最低保管期間2ヶ月6ヶ月
招待制度

主に両サービスで違いのある部分を表にまとめました。

 

ミニクラの特徴|強みと弱点

  • ダンボールのプランが豊富
  • オプションメニューで衣類保管の品質アップ
  • 短期でも使いやすく長期だとお得感あり
  • 大型アイテムプランなし

強み

ダンボールのプランが豊富

ミニクラはアイテムに合わせて複数サイズの箱があり、撮影の有無も選べます。

サイズと撮影の有無を指定できるのはいいですね。
レイジ

 

オプションメニューで衣類保管の品質アップ

ミニクラは衣類や寝具のクリーニング・ヤフオク出品代行などのオプションがあります。ヤフオク出品代行は手数料がかからない点もかなり使いやすいです。

使わない間にクリーニングしたり、売ったりできるのは便利ですよね。
レイジ

 

短期でも使いやすく長期だとお得感あり

ミニクラの最低保管期間(入庫月や入庫翌月に取り出すと早期取出料がかかるシステム)は宅トラの6ヶ月と比較すると短く、短期でも利用しやすいサービスと言えます。

また、1年以上預けると送料が無料になる点も地味に大きなところです。

 

弱点

大型アイテムプランなし

ミニクラはダンボールサイズのアイテムに特化しており、宅トラと比較すると預けられるものが限定されます。

ファッションアイテムとか本・アルバム・おもちゃなどに向いてますね。
レイジ

 

宅トラの特徴|強みと弱点

  • カーゴで荷物を保管
  • 大型荷物にも対応
  • 小ロットのプランがない
  • 最低利用期間が長い

強み

カーゴで荷物を保管

宅トラにはカーゴタイプ(ボックスタイプ)のプランがあり、箱単位ではなく、ボックス単位での保管ができます。

アイテムがサイズ的にダンボールに収まらなくても利用できるのはいいですね。
レイジ

 

大型荷物にも対応

家具や家電などの大型荷物も保管できる数少ない宅配型トランクルームです。

ベッドや洗濯機などもOKです。
レイジ

 

弱点

小ロットのプランがない

比較的荷物量が多い人向けのサービスとなっています。

ミニクラはダンボール1箱から利用できますが、宅トラの最小ロットが3箱で1個ずつ追加することもできません。
レイジ

 

最低利用期間が長い

宅トラの最低保管期間は6ヶ月となっており、短期間利用が難しいシステムになっています。

利用期間が短い場合は他の選択肢を探したほうが良いでしょう。
レイジ

 

ミニクラ vs 宅トラ あなたに向いているのはどっち?

ミニクラ向きの人

以下に該当したらミニクラ向きです。

  • ファッションアイテム(衣類)を保管する予定がある
  • 本を預けたい
  • 費用を抑えて利用したい

 

①ファッションアイテムを預けたい

ミニクラにはファッションアイテムの保管に適したサイズの箱とオプションメニューも豊富です。

 

②本を預けたい

ミニクラは書籍専用ボックスがあり、撮影ありのプランは1冊からの個別取寄せに対応しています。

 

③費用を抑えて利用したい

2~3ヶ月だけ保管しておいて取り出すこともできます。かかるのは月額料金と送料だけなので非常にリーズナブルです。

 

宅トラ向きの人

以下に該当したら宅トラ向きです。

  • 荷物がダンボールに入らない
  • 長期保管を予定している(半年以上)

 

①荷物がダンボールに入らない

宅配型トランクルームなのに大きな荷物を保管できるのは宅トラの最大の特徴です。

 

②長期保管を予定している(半年以上)

宅トラは早く取り出す場合でも半年分の料金がかかってしまいます。そのため、短期利用を考えているなら店舗型のトランクルームのほうが経済的メリットは大きいです。

一方、もうちょっと長期に渡って使わないものを預けるなら費用的な差はないですし、むしろ、宅トラなら大きなモノでも自分で運ぶ手間を省けます。

 

最後に

どちらに預けるか見えてきましたか?

もちろん、単なる好みで決めるのも手ですが、長所や弱点等をふまえつつ選ぶと後悔が少ないです。ぜひ、参考にしてみてください。

 

▼ 他のトランクルームも含めて検討する場合はこちら(格安ランキング)

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