収納先の探し方|どうやって選ぶ?
「トランクルームってどうやって選べばいいの?」
「これって普通なの?相場がよくわからない」
「私でも借りれますか?」
このページの流れに沿って読み進めれば理想の収納先が選べるようにまとめています。
ぜひ道標としてご活用ください。
全体像収納探しから利用開始までの流れ
失敗しない選び方ロードマップ
STEP. 2 収納を絞り込んで比較する
以下のような絞り方があります。
絞り方の例
- エリアで絞る( JAPANトランクルーム で探す)
- 利用期間で絞る(超短期|長期)
- 先にタイプを限定し条件でさらに絞る
- アイテムで絞る
収納を絞りこんでいくと2から3程度の候補が残るはずです。
それらを比較して最も良いほうを選びます。
STEP. 3 契約内容を確認⇒オンラインで申込
STEP. 4 利用開始
収納を決める前に失敗と成功を分けるポイント
ポイント①複数の選択肢を持つ
保管場所が必要だから「とりあえずトランクルームを契約しよう」と考えるのは危険です。
心当たりがあればちょっと待ってください。
「収納先」は意外と選択肢が豊富にあります。
オンラインタイプも充実してきており、利便性も増しています。
最初は豊富にある収納の選択肢を俯瞰的にながめてみてください。
ポイント②条件を整理する
次は自分が借りる収納の条件を明確にしておくことがポイントです。
何を保管するのか、用途によっても選ぶべきサービスは異なります。
利用期間はどうする?
「いつまで」保管しておくのか、目安の期間はあらかじめクリアにしておきましょう。
最短利用期間が設けられていて違約金がかかることもあります。
短期間で十分なら短期で利用できる施設に絞ることもポイントです。
サイズはどうする?
サイズも豊富です。
なにを保管するのか整理したら実際に目の前に並べてみましょう。
そうすれば適切なサイズ選びができます。
- みかん箱程度のダンボールサイズ
- コインロッカー程度の中サイズ
- ワンルーム部屋のように大きなサイズ
かけられる予算は?
各社、細かな手数料などがあり、価格帯もばらつきがあります。
かかる総額がパッと見でわかるようにはなっていないため、自分で計算する必要があります。
- 初期費用は月額保管料の何ヶ月分か?
- 月額保管料はいくらか?
- キャンペーンは利用できないか?
- 補償はどうなっているのか
ポイント③条件に合わせて絞る
条件にあったものだけに絞り込みましょう。
以下のような絞り方ができます。
エリアから絞る
高い頻度で出し入れする場合はエリアからの検索がポイントになります。
頻度による収納の選び方
- 頻繁に出し入れする:家や会社などから近い場所で探す
- 数ヶ月~1年に1回の出し入れする:オンラインサービスでOK
利用期間から絞る
利用期間が決まっている場合は期間に合わせて選択肢を絞るのも便利です。
「短期契約」や「長期契約」ができない(または向かない)収納サービスもあります。
利用期間による収納の選び方
- 短期利用:短期契約が可能な収納先を探す
- 長期利用:長期契約向きの収納先を探す(低価格・更新費不要・長期利用割引など)
タイプを決めてから絞る
先にタイプを決めておいて、その中でより自分の理想の条件に近いサービスを探す方法です。
アイテムから絞る
アイテムに特化した収納サービスから選ぶ方法です。
ポイント④比較する
絞り込んだ後で比較します。
1つのサービスのみを見ていても、はたしてそれがいいのか悪いのかがよくわかりません。
比較することでメリット・デメリットがわかり、より自分の理想に近い収納が選べます。