収納の選択肢

本の収納が限界...どこに置く?解決策は6つあります

本棚がいっぱいになって困ってませんか?

  • 気付いたら本が増えてちゃう
  • また読むつもりなので捨てられない
  • もともと家が狭いから不利だ

本って腐ったりするわけではないし、無限に出版されるので整理しないと増えていく一方ですよね。

でも、工夫すれば収納力が低くても快適に暮らすことは可能ですよ。

このページでは「本好きなら知っておきたい収納力不足の解決策」を紹介します。

 

本好きと収納問題

読書好きはいつも収納力と戦っている

 

本の収納力をアップする秘策+優良サービス

ここからは具体的な解決策です。

常識的な方法からあまり知られていない方法までご紹介していきます。

 

処分

誰もが思いつく方法ですが、1度読んで満足した本であれば捨ててスペースを作るほうがいいかもしれません。とっておいても役に立たない本もありますし、捨ててしまってもまた手に入る本は多いです。

 

寄贈

捨てるのは気が引ける場合は施設や団体に寄贈するのも手です。例えば、charibonというサービスを利用すれば、あなたは本の寄付で社会貢献できます。

(5冊以上送れば送料もかかりません。)

 

利用の流れ

  1. サイトにアクセス
  2. 支援したい団体を選ぶ
  3. フォームから申込み
  4. 宅配業者に渡す
  5. 寄付

参考charibon(チャリボン)

 

現金化

現金化しておけば、次の本を買う資金になりますね。

 

メルカリ

メルカリで必要としている人に売って稼ぎましょう。やや時間と手間はかかりますが、買取業者に持っていくよりもお金になります。

 

中古買取

時間がなかったり、面倒な場合はもちろん買取業者を利用するのも手ですね。一括で処分できるため、メルカリで売るよりもスムーズです。

 

査定額を高くするポイント

  1. まとめて売る
  2. 保存状態に気をつける
  3. 新刊のうちに売る

 

電子書籍化

そもそも紙の本を増やさないようにすれば、物理的にスペースがなくても済んでしまいますね。

 

例えば、BOOKSCANというサービスを利用すれば、本を箱に詰めて送るだけで格安で電子化+廃棄処分してもらうことができます。自炊用のスキャナーを買う必要もないから一気にスッキリしますよ。

参考BOOKSCAN

 

読書スタイルを変える

電子書籍読み放題のサービスを併用することも本を減らす方法の一つです。

例えば、アマゾンのKindle Unlimitedなら数百万冊の本にいつでもアクセスできます。

もちろん、すべての本が読めるわけではないものの多くの本を定額で読めるようになれば節約になることでしょう。

どうしても必要な本だけを買えば良いですね。

参考 kindle unlimited

 

トランクルーム

宅配型トランクルームを利用することで格安で収納できます。

月額で言えばわずか数百円程度ですから、引っ越しよりもはるかに安上がりです。

 

本好きが知っておきたい宅配型トランクルームの比較表

サマリーポケットミニクラリソコ
月額440円495円330円
個別撮影
アプリ対応
無酸素保管
(有料オプション)
対応アイテム本・雑誌・楽譜・ノート・ファイル原則、本のみ
DVD・CD・MD・VHS・Blu-ray
カセットテープ・ゲームソフト
タイトル・作者自動登録サービス
登録料:1箱220円
ダンボールサイズ45cm×34cm×23cm
42cm×29cm×33cm
44cm×32cm×21cm
体積34965 cm³40854 cm³29792 cm³
最大重量20kg20kg20kg
送料箱で取り出す場合1,100円1,100円880円
個別に取り出す場合〜80サイズ 880円
〜120サイズ 1,100円
356円+
1冊あたり35円
330円+
1冊あたり132円
ゆうめーる
〜250g 352円
〜1kg 550円
ゆうめーる
550円
その他その他その他

預けているアイテムをスマホアプリで確認できると、自分のコレクションを把握しやすくて便利ですね。

なお、上記のサービスで最もコスパがいいのはサマリーポケットです。

くわしくは本を保管するならサマリーポケットが良い?他社が真似できないポイントにて解説しています。

 

まとめ

上記のサービスを上手く使いこなせば本のために引っ越すよりも結果的には安くなります。

広い部屋に引っ越そうとなると単なる家賃UPだけでなく、敷金礼金・配送費などもかかってしまうはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

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