※このページでは「防犯体制を整備している業者」をピックアップしました。
防犯体制の整ったトランクルーム
キュラーズ
タイプ | 最低利用期間 | 月額 | 見学 | クレジットカード払い | 契約月の日割適用 |
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屋内 | 1ヶ月 (翌月末日解約) | 2,000円台から | 可能 | 不可 (初期費用のみ可能) | あり |
ハローストレージ
タイプ | 最低利用期間 | 月額 | 見学 | クレジットカード払い | 契約月の日割適用 |
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屋外/屋内 | 1ヶ月 (翌月末日解約) | 1,000円台から | 可能 | 可能 | あり |
セキュリティ体制は意外と差が出やすいところです。
セキュリティ体制
- 常駐スタッフの有無
- 保険
- 24時間対応
- ビル全棟運営
- 警備会社
屋内型トランクルームの一般的なセキュリティ
①入口
建物の入口はカードキーなどで管理されていることが多いです。暗証番号の入力とカードが必要なところの方が安心度は高そうですね。
②倉庫まで
エレベーター

ほとんどのレンタル倉庫では部外者でもエレベーターを使用することができます。
特にビルインタイプ(雑居ビルのワンフロアを倉庫として貸しているタイプ)の場合はどうしてもそうせざるをえない傾向が強いのではないでしょうか。
この点でいうと大手の業者が強いと感じます。なぜかというとビル一棟をまるごと管理しているため部外者が入りにくいからです。
中小規模業者は資金的に余力がないことも多く、ビルインタイプの収納になってしまいがちなのです。
階段
雑居ビルの一室をトランクルームとして使っている業者は階段も自由に使えます。
③トランクルーム室内
鍵のタイプは業者によって異なりますが、各トランクルームのドアは「南京錠」や「ディンプルキー」で開ける仕組みが多いです。一部ドアノブタイプのところもあります。
湿気対策の一環として天井部分は密閉されていませんが、金属のネットがかかっているので侵入は難しくなっています。
④防犯カメラ
さすがに防犯カメラは設置されています。
⑤有人警備
定期的に巡回・清掃など行われますが基本的には無人です。ALSOKやセコムといった警備会社と契約しているパターンが多いようです。
屋外型コンテナの一般的なセキュリティ
①入口
屋外コンテナボックスの場合は入口は特に鍵がないことが多く、部外者でも入ろうと思えば入れるようになっています。
②コンテナボックスの鍵
南京錠タイプの鍵が付いています。
③防犯カメラ
最低限防犯カメラは設置しています。
ビルのワンフロアをトランクルームとして貸している場合はどうしても部外者が入りやすくなります。
その点で行くと自社でビル全体を管理している方がセキュリティ面が強固ですね。
④夜間照明
夜間は照明が点灯します。
セキュリティ重視で選ぶなら迷わずココ!
キュラーズが最もセキュリティ面を強化しています。
有人管理
一般的なレンタル倉庫業者はスタッフを置かないのが普通ですがキュラーズはスタッフ常駐です(ただし日中に限る)。有人管理なら犯罪者も心理的なハードルは上がるでしょう。
トランクルーム専用の自社ビル
また、ビル一棟をすべてキュラーズが保有しているため、エレベーターの構造的にも外部からの進入が難しくなっています。
さらにエレベーター内にはカードキーが設置されていて利用者はカードに対応したフロアのみでしか降りられない仕組みで二重三重のセキュリティ構造。
防犯カメラ
各フロアには何台もの防犯カメラが設置されていますのでキュラーズのセキュリティ体制は安心度が高いです。