トランクルーム費用の負担をできるだけ抑えるなら初期費用に注目して選ぶのは一つの手です。
このページでは「初期費用が安いトランクルーム」をピックアップしていますのでぜひ、読み進めてみてください。
初期費用を安く抑えるために知っておきたいポイント
初期費用が高くなるシンプルな理由
初期費用が高いトランクルームは事務手数料や管理費等を上乗せしているからです。
契約書にサインする前に、何の費用を請求されているのかをしっかり把握し、納得の上で決めましょう。
キャンペーン開催中が狙い目！
引越しシーズンやオープン時は多くの業者が割引キャンペーンを開催しています。中には月額半額や3ヶ月無料といったキャンペーンもあり、数万円単位で安くできるケースもあります。希望の条件に合致する物件を見つけたらすぐにWEBから申し込んでしまいましょう。
申込み手続きはWEBで
なぜ、WEB申込をオススメするのか。その理由は2つあります。
①WEBなら24時間受付だから
物件は基本的に早い者勝ちで決まるため、なるべく早く動いたほうがいいからです。
「夜中だし、明日でいいや」と考えている時に他に希望者が現れたらとられてしまいます。
②WEB申込者限定割引があるから
WEB申込者限定で数千円の割引をしているケースがあります（オンラインで申し込むと業者のほうで改めて個人情報を入力する手間などを省けます）。
こういうチャンスは活用したほうが良いでしょうね。
初期費用が安いトランクルーム
キュラーズ
【オススメのポイント】
①セキュリティ面（スタッフ常駐）
②清潔感
③無料駐車場完備
④契約当日から利用可能
⑤宅配サポート対応
| タイプ | 最低利用期間 | 月額 | 見学 | 初期費用（目安） | クレジットカード払い |
|---|---|---|---|---|---|
| 屋内 | 1ヶ月 （翌月末日解約） | 2,000円台から | 可能 | 月額×2ヶ月 ※リンク先で詳細表示 | 不可 （初期費用のみ可能） |
大手トランクルームの初期費用比較表
| スペラボ | 寺田倉庫 | 加瀬倉庫 | キュラーズ | ハローストレージ | ドッとあ～るコンテナ | スペースプラス | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初期費用 （月額相当額） | 1.5ヶ月分 | 2ヶ月分 | 2ヶ月分 | 2ヶ月分 | 3~4ヶ月分 | 3~4ヶ月分 | 3~4ヶ月分 |
| 内訳 | Ⓐ使用料（初月） Ⓑ Ⓒ保険料 | Ⓐ使用料（翌月） Ⓑ使用料（翌々月） | Ⓐ使用料（翌月） Ⓑ事務手数料 | Ⓐ日割利用料（初月） Ⓑ利用料（翌月） Ⓒカードキー発行料 | Ⓐ事務手数料 Ⓑ日割使用料（初月） Ⓒ管理費（初月） Ⓓ使用料（翌月） Ⓔ管理費（翌月） +その他 | Ⓐ日割使用料（初月） Ⓑ使用料（翌月） Ⓒ補償料（初月+翌月） Ⓓ管理費（初月+翌月） Ⓔ事務手数料 Ⓕメンテナンス費用 | Ⓐ当月分賃料（日割） Ⓑ翌月分賃料 （Ⓒ翌々月分賃料） Ⓓ契約事務手数料 |
| 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
トランクルーム以外の方法もあります
必ずしも店舗型のトランクルームが正解とは限りません。
目的によって複数の選択肢が用意されています。
トランクルームにしっくり来ていないなら他の選択肢にも目を向けてみましょう。
①収納シェア
空きスペースを個人レベルで貸し借りする「収納シェア」もあります。
マッチングサービスによって近所の空いてる物置を借りるという内容です。
（個人間のサービスなので初期費用もなし。柔軟性が高い人もおり、交渉すれば数日だけの利用などもできます。
友達にちょっとの間、荷物を預かってもらう感覚に近いです）。
②宅配型トランクルーム
宅配型トランクルームは一般的なトランクルームと比較して初期費用も月額も安く抑えられます（初期費用がゼロの場合あり）。
ダンボール箱に詰めて運送会社におまかせするだけでOKなので便利です。
利用用途によって向き不向きがあるため、デメリット等も把握した上で選択しましょう。
③保管付きクリーニング
宅配クリーニングでは次のシーズンまで預けておけます。
環境はアパレル専用なので服の利用がメインなら安心して保管できます。
まとめ
初期費用が安いトランクルームは月額の2ヶ月分程度です。
それから少しでも安く利用するためにはキャンペーンの活用もお見逃しなく。
また、どうしても予算的に難しい場合には他の解決策も検討してみましょう。
もしかしたら初期費用ゼロでお得に利用できるかもしれません。